爪が変形してくる症状に、巻き爪があります。
最近の日本では、10人に1人が巻き爪で悩んでいると言われます。
しかし、一度巻き爪になってしまうと、自然に治るということは期待できません。医療機関において、外科的手術をするか、爪の矯正を行うなど何らかの処置をしないといけません。
巻き爪の矯正には、弾力性のあるワイヤーによって爪を矯正する方法があります。
この方法は、爪の甲に穴をあけ、直径0.4mmくらいの弾力性のあるワイヤーを装着し、ワイヤーの戻力を利用して矯正を行う方法です。外来で局所麻酔をして短時間で行うことができ、早い人では3週間ほど、長い人でも3ケ月後くらいまでには矯正が完了します(爪の状態、症状により個人差があります)。
ですが、まず治療をする前には、靴は自分の足にあったものを履くようにしなければなりません。
巻き爪の原因は、先天性のものもありますが、靴など生活環境によって起こることが多くなっているのです。
